らんらんぶろぐ^ ^

大学で養護教諭免許取得後、ITベンチャー企業に新卒で入社、半年後東京に転勤、イギリスワーホリ応募3年目に当選したのですぐに仕事を辞め、英語力0で渡英!新しいこと、海外、写真、旅行だいすき、日本もだいすき、好きなことやりたいことをやって生きていくと決めた24歳になりたてで気付けばもうすぐアラサー気持ちは永遠のハタチのぶろぐ

【最新】2018年ヨーロッパのクリスマスマーケット開催期間一覧

【最新】2018年ヨーロッパのクリスマスマーケット開催期間一覧

 

ドイツ

ベルリン 1126日~16日 

フランクフルト 1126日~1222

ドレスデン  1128日~1224

シュトゥットガルト 1128日~1223

ニュルンベルク 1130日~1224

ハンブルク 1120日~1223

ケルン 11月26日〜12月23日

 

フランス

ストラスブール 20181124日~1230日 (*地区により1126日からスタートのところもあり)

オープニングの1124日は14:0021:00まで

それ以降1125日~1230日は11:0020:00まで(金曜は21:00まで、土曜は22:00まで営業)

1224日 11:0018:00

1225日 全面クローズ(さすがヨーロッパですね)

コルマール 11月23日〜12月30日

 

クロアチア

ザグレブ 12月2日〜1月6日

 

チェコ

プラハ 12月2日〜1月6日

 

ハンガリー

ブダペスト 11月9日〜1月1日

 

オーストリア

ウィーン 11月17日〜12月26日

ウィンブルドン錦織圭の試合のチケットを手に入れるには?2018年8月8日

2018年のウィンブルドン

今年も行ってきました!

目的はただ一つ。

ウィンブルドン錦織圭を見たい!!

ただそれだけ。

昨年(2017)は朝4時起きの7時頃から並び、会場に入れたのは13時頃。

その時にはもうセンターコート、No.1コート、No.2コートのチケットはもちろん売り切れていました。

2018年の今年は錦織圭の初戦を観に行きました。

本当は二試合目か三試合目を観に行きたかったのですが、

休みが取れなかったので、仕方なく初戦を観に行きました。

しかし、何と運良く主審のすぐ後ろのとてもいい位置で、錦織圭の試合を観ることができました!!!!

何て運がいいんだろう。。。と自分でも驚きました。。。

ただ、その席を取るまではかなり険しい道のりでした。

まず、この日の朝3時起き、4時頃家を出発し、バスでWimbledonへ。

4時50分頃に到着しました。昨年と比べてみるとすごく早い時間に到着できました。

ただウィンブルドンに行って雰囲気だけでも味わいたいという方は、

昼過ぎから夕方に行けばそれほど長時間並ばずに入場可能です。

(ただ1、2時間は並ぶことを覚悟で、さらに並ぶ場所はもともとゴルフ場で晴れているととても暑いので日傘や日焼け対策必須です。)

ちなみに最寄りの駅はサウスフィールド駅(South Fields Station)です。

イギリス生活にも必須ですが、Citymapperというアプリを使えば、

自分の現在地からどのバス、電車に乗って目的地まで行けばいいのかを簡単に調べることができます。

 

駅に到着するとだいたいウィンブルドンに向かうだろうと思われる人が多くいるのでその波に流れて南東に歩くと左手にゲート(ゴルフ場の駐車場の入り口)が現れます。

到着するとまず整理券のようなものが配られます。

これはそこにいる人数分しか受け取ることができないので、他の人の分を確保することは不可能です。

列が進む時にこの整理券はたまにチェックされるので、持っていないと最終的に中に入ることができないので、落とさないように気をつけてください。

去年は6115番だったのですが、今年は1797番でした。

ウィンブルドンは、チケットの種類がいくつかあります。

まず最初に、まず入場するためのチケット(グランドチケットGround ticket25£)と呼ばれるもの。これは次に書くセンターコート、No.1コート、No.2コート以外のコート(No.3〜No.18)で行われている試合ならどこでも観戦することが可能です。

次に、この三種類のコートでの試合を観るためには追加で、料金を払わなければいけません。

この値段は最初の二日間はセンターコート(60£)、No.1コート(47£)、No.2コート(42£)、No.3コート(42£)

三日目以降はだんだん値段が上がっていきます。

この三つのコートでの試合は世界ランキングが高い順に、振り分けられ有名選手の試合を観ることができるので、とても人気で手に入れることが難しいと言われています。

この三つのコートは各500人が当日券をゲットできることになっていると言われているみたいで、

単純計算で整理券の番号が500以内ならセンターコート

1000以内ならNo.1、

1500以内ならNo.2、

のチケットを手に入れることができるということになります(あくまで予想)。

しかし、もちろん全員が全員それらのコートでの試合を観たいというわけではありませんので、今回の私のように1797番でもNo.1、No.2コートのチケットを手に入れることができる場合もあります。(今回錦織圭の初戦はNo.14コートだったのでグランドチケットだけ買いましたが。)

今回のことを踏まえて、5時前頃に到着すればセンターコートのチケットは厳しいですが、No.1、No.2コートのチケットなら手に入れることができるということがわかりました。(※その日によって並ぶ人数は違うので、絶対チケットが手に入るというわけではありません。)

簡単にまとめると、早起きして長い行列に並ぶ覚悟があれば、当日でもウィンブルドンのチケットを手に入れることは可能ということです。

一年に一度の有名な大会ですので、この時期にロンドンにいる方はぜひ一度ウィンブルドンの空気だけでも感じに行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

ロンドンでマツエクしてみたら、、、すごかった! 2018年4月13日

今回はGrouponというアプリから予約してロンドンで、

マツエクをしてきました!

 

行く前からどんな感じ何だろうと少し心配はしていましたが、

その心配は的中しました!笑

 

今回はその詳細をお伝えします。

 

まず、私は日本にいた時に1,2年くらいずっとマツエクをしていたので

自分の中でマツエクに行ったら、こういうことを聞かれて、

こういう感じで進んで行くというイメージがあったのですが、

見事にほぼ全てが違いました。笑

 

私の日本でのマツエクの経験から、当たり前だと思っていたことはこちら・・・

 

日本のマツエクをする時

・カウンセリングシートを書く

・同意書(接着剤のアレルギーとか)を書く

・コンタクトつけているかチェックされる(ソフトコンタクトは基本つけていても大丈夫、たまに取ってくださいと言われるところがある)

・太さを選べる

・長さを選べる

・カールの種類が選べる

・シルク、ミンク、セーブルと毛の種類を選べる

・イメージを聞かれて、それによってデザインを変えてくれる

・本数が選べる

・今のまつげの状態を教えてくれる(まつげ弱ってきてます、ここがまつげ少なくなってますetc...)

・その後のケアなど教えてくれる(何時間はお風呂に入らないでください、オイルクレンジングはダメですetc...)

 

マツエクを日本で経験したことがある人なら、

だいたい同じではないかと思います。

 

そして肝心のロンドンでのマツエクはと言えば、

まず私はGrouponのアプリ経由で、

もともと£60(日本円で約9000円)のHalf Set of Eye Lash Extensionsが

割引されて£30(日本円で約4500円)になっているものを予約しました。

 

ここでまず、ロンドンマツエクの一つ目の疑問点が浮かび上がりました。

 

Half Set of Eye Lash Extensionsとはなんぞや。。。?

Full Set of Eye Lash Extensionsというものも存在する。。。

 

何が違うの?

 

どうやら、

Hull Set…自分のまつげ全てにエクステンションをつける、施術は2時間ほど

Half Set…自分のまつげの半分にエクステンションをつける、施術は1時間ほど

という違いみたいです。

 

サロンや、技術者によっては施術時間が違うとは思いますが、

平均的にはこのくらいのようです。

 

ちなみに私は、初めてだったので失敗してもいいように

安い方のHalf Setを選択しました。

 

アプリ内では購入するのみで、予約は電話でと書いてありました。

 

そして予約の電話をかけてみると、

なんと言われたか忘れちゃいましたが、今忙しいから後で電話して的なことを言われました。

 

これが2回くらい続きもう予約できないのかと諦めかけましたが、

クーポンを予約してしまったので諦めず電話してみると、

 

サロン『Hi,N Spa,Can I help you?』

私「I would like to make a reservation.」予約したいのですが。

サロン『which menu?』どのメニューを予約する?

私「Half Set of Eyelashextension.」ハーフセットオブアイラッシュを予約したいです。

サロン『Ok,Have you been here?』このサロンに来たことある?

私「No,I haven't.」ないです。

サロン『which day will you want to booking?』いつ予約したい?

私「Next Monday?」来週の月曜日はどうですか?

サロン『Not available,Next week...Tuesday10:00 or Friday18:00 is available』

私「I will book at Tuesday10:00」では、火曜日10:00でお願いします。

サロン『Ok,Can I have your name?』名前は?

私「shiho」しほです。エス・エイチ・アイ・エイチ・オー

サロン『How did you know this salon?』どうやってこのサロンのことを知ったの

私「Groupon,I already booked on Groupon.」Grouponです。

サロン『Let me know your Groupon code』グルーポンのコード(確かセキュリティーコードだった気がする。すみません、記憶が曖昧です。)を教えてください。

私「#########」(アプリのクーポンのページに書いてあった、数字とアルファベットが混ざったコードを伝えました。)

 

英語はあまり覚えていないので、適当に書いたので、多分かなり間違っていると思いますが、

何を聞かれたかは多分こんな感じだったと思うので、

質問されたらだいたい単語で返事するだけという感じで心配だったので、

最後に日にちと時間だけ確認してから電話を切りました。

 

そして、緊張の当日。

 

朝9:56にサロンの前に着きました。

 

日本だったらきっと、10時オープンのサロンだったらもうサロンはオープンしているでしょう。

 

でも中を見ても誰もいない・・・

 

え・・・?

 

でも、まだ10時になっていなかったので、とりあえず10時になるまで待ちました。

 

そして10時。

 

来ない・・・

 

これがロンドンだ。

 

と落ち着いて待って待つこと5分。

 

女の人が1人やって来ました。

 

こっちをチラ見しながら、鍵を開けていたので、

「10時から予約しているのですが、、、」

という感じで声をかけると、

『ごめんね!中に入ってーと言われて、ごめんねーボスと同僚が渋滞で遅れてるのーいつもはこんなことないんだけどねー』

と軽く言い訳かまされましたが、そんなに急いでいたわけでもなかったので

「全然大丈夫だよー」

というと

『ロンドンっていつも渋滞してるもんねー』

とさすが、お客様を待たせてもあまり気にしていない様子。笑

 

そして、地下の部屋の方が快適だからこっちに来る?と言われ施術の部屋に行きました。

 

部屋はこんな感じで割と綺麗で少し安心。

ちょっと着替えだけさせてーと言って待たされました。笑

 

さて、ここからが本番。

 

まず寝て、、、

スタッフ『マツエクはやったことある?』

私「ロンドンでは初めてだけど、日本では何回かやったことある。」

スタッフ『じゃあ大丈夫だねー、リラックスして寝るだけだよー』

私「え?それだけ?笑」(心の声)

 

スタッフ『目を閉じてねー』

私「はい」

 

目の下に一枚テープが貼られます。

 

マツエクがつけられていきます。

 

あれ?

 

日本だと、目の下にも上にもテープ貼られた気がするけど。

まあいいか。

 

手際は割とよかったのか、それとも私のまつげが少なかったのか、適当だったのか

真相は定かではないですが、なんと30分ほどで終わりました。

 

そして目を開けようとすると、左目が開かない。笑

 

と思いましたが、5秒後なんとか開きました。笑

 

終わった直後は少し目がしみた気もしますが、その後特に大きな問題はありませんでした。

 

あれ、待てよ。。

 

そういえば、デザインとか、細さとか、長さとか、何も聞かれていない。。。

 

どうなっているのだろうか。笑

 

私が聞けばよかったのかもしれませんが、今回は初めての経験ということで、

ロンドンのマツエク実験みたいな感じで行ったのであえて、されるがままにしてきたということにしておきます。

 

とりあえず、マツエクをしてから一週間ほど経っていますが、

その後すぐにマツエクが取れたり、目の問題も今のところ感じていないので、

とりあえずマツエクをしたい!という方はやってみるといいと思います!

 

毛はかなり太いものが使われていて、私はHalfでもかなりアイライン効果があったので

とっても濃くしたい人はFullの方を、ナチュラルでかつ少し目立たせたい方はHalfを選ぶといいと思います。

 

 

ボローニャに行ったら必ず行くべきおすすめレストランと、食べるべき郷土料理!2018年2月13日

今回はイタリアの旅!!

イタリアといえば、ミラノ、ローマ、ナポリフィレンツェ等が有名な都市かと思います。

でもまだまだイタリアには魅力的な都市がたくさんあるのです!!

今回は少しマイナー?と思いきやとても魅力満載の

ボローニャに行って衝撃的な美味しさのパスタを食べたので是非イタリアに訪れた際はご飯だけでも一度訪れてみることをおすすめします!

パスタなんてどこも同じだろうとおもわれているみなさん。

食べたらわかります!!

これは今までに食べたことのない麺だと!!

ボローニャで食べることのできる麺は普通のパスタと異なり、

水ではなく卵を使っているらしく、麺にとてもコシがあり

普通のパスタとは違う料理を食べているかのような感覚に陥ります。

私たちが参考にさせていただいたのがELLE gourmetさんのこちらの記事。

味にうるさいボローニャの人たちでさえ足しげく通うという地元民お墨付きのトラットリアで、ご当地ムードを満喫しない? ボローニャの旧市街とは反対側に位置する35席の小さなトラットリア「Trattoria di Via Serra(トラットリア・ディ・ヴィア・セッラ)」。目立った看板はなく、外からは店内も見えない作りのため、知らない人は素通りしてしまいそうな店構えだ。ボローニャ近郊の町、Zocca(ゾッカ)で10年あまりレストランを経営していたシェフのTommaso(トンマーゾ)さんとFlavio(フラヴィオ)さん。この2人がボローニャに店を構えたのは2年半前。味にうるさいロコたちの心を射止め、超人気店になるまでそう時間はかからなかった。利用する食材は、元々レストランがあったゾッカ近郊の農家や酪農家が手掛けるもの、そしてスローフード協会が支援する生産者によって作られているものが多い。
もちろん、このお店で食べてもらいたいのは地元の食材を使った郷土料理だ。

 

まずお店に入る時にどこがドアかとてもわかりづらく、

あれ?閉まっているの?と心配になりましたが、

ボタンを押さなければドアは開かないようでした。

こちらのお店は「トラットリア(trattoria)」(気軽に入れる大衆食堂のようなお店のこと)なのですが、

値段も良心的で、高級すぎて入りづらい敷居の高すぎるレストランというような雰囲気でもなく、

大衆のイメージのような雑多な感じでもなく、

でもとてもおしゃれで、かわいい雰囲気の店内です。

お店の名前は

Trattoria di via Serra(トラットリア・ディ・ヴィア・セッラ)

オープンしてすぐに行ったので、予約はしていませんでしたが、

待たずに入ることができました。

入ってすぐ案内してもらった階段を降りてすぐのこの席。

もうすでに二組ほど食事をしているお客さんがいて、

私たちの後にも地元の人っぽいお客さんが次々と入店して

すぐにこの写真の空席のところもすべて埋まりほぼ満席状態だったので、

オープン直後を狙うか、予約をしてから行くのが確実かと思います。

メニューはイタリア語のみでしたが、

英語を話せる店員さんが1人いたのでその人がとても丁寧に料理の説明をしてくれました。

しかもこの店員さんがまたかわいくてとても愛想がいい美人さん。

もう1人女性のスタッフがいたのですが、その人も少しだけ英語がわかり、しかもこの人もまたとても愛想がいい。

もうそれだけで最高のお店ですね。

少しだけおしゃれしてもよし、特に考えずにただいつも通りで行くのもよし、

とてもアットホームで、でも洗練されたお店でした。

しかし満足するのはまだ早い。

1番はやっぱり料理です。

事前に調べておいた「トゾーネ(Tosone)」というチーズにベーコンが巻いてあるもの。

これにバルサミコとオリーブオイルがかかっていて甘みと塩味が絶妙すぎました。

次は「タリアテッレ(Tagliatelle)」という私たちの認識ではボロネーゼの平打ち麺のものも、もちろん注文しました。

他にも行きたいお店があったので、ここでは少しセーブするつもりでしたが、

ここのお店の料理の虜になってしまった私たちは、

もう一品「トルテローニ(Tortelloni)」という中に詰め物が入っているパスタで、

このお店では中にリコッタチーズが入った料理も注文しました。

締めのデザートは、「伝統的なデザート」と店員さんがおすすめしてくれた、

「ズッパイングレーゼ」というスポンジケーキのようなもの(赤色が入っている)と

甘さ控えめダークチョコレートのクリームが混ざった、少し変わったデザートと、

こちらは完全に好みでチーズ好きの私は「チーズケーキ」を注文しました。

そしてこれがまた想像を超える美味しさ。

「トゾーネ(Tosone)」8.5ユーロ

「タリアテッレ(Tagliatelle)」9.5ユーロ

「トルテローニ(Tortelloni)」10ユーロ

「チーズケーキ」5ユーロ

「ズッパイングレーゼ」5ユーロ

 

お店のHPもあります。

Trattoria di via Serra(トラットリア・ディ・ヴィア・セッラ)

ボローニャに行ったら絶対に行くべきお店です。

ベネチアのおすすめレストランまとめ経験談 2018年3月12日

今回のイタリア旅行ダントツで私の好きな雰囲気の街だったベネチア

Veneziaベネチアとも呼ばれますが、英語ではVeniceベニスと呼ばれます。

つい最近まで私はベネチアが英語だと思っていたら違ったみたい。

ベネチアはイタリア語らしいです。

ちょうど私たちが行く1週間程前に、日本人学生がぼったくりの被害にあったニュースで話題になっていました。

私たちもぼったくられるのではないかと心配していましたが、ベネチアも含めて私たちの行ったレストランやお店は特に問題はありませんでした!

今回訪れたおすすめのお店まとめinベネチア

Timon all'Antica Mola

バルとレストランどちらにするか選べるタイプのお店でした。

私たちはここでレストランを選びましたが全体的に少し高めで、バルを選べばよかったなあと少し後悔しました。

そこでは海鮮ラザニアを注文し、お値段高めでしたがその分とても美味しかったです。

海鮮のラザニアなのですが、上に乗っていた私の大好きなネギがあっま~くて、ラザニアとの相性抜群で美味しすぎました。

うるさすぎず、静かすぎず雰囲気のいいお店だったので、行かれる方は是非バルを利用してみてください!

Bar Alla Toletta

二つめのお店は喫茶店のようなところで、

雰囲気はカフェよりも喫茶店という呼び方がピッタリの場所でした。

ここにはディスプレイに並んでいる、切り口がかわいい、

具がぎっしり詰まったサンドイッチが売っています。

これはいろんな味があって大きすぎず値段も良心的で小腹を満たすのにぴったりでした。

帰りにたまたま小腹が空いた時にこの道をまた通ったので

見た目につられて買ってしまいました。

前日に食べた海鮮リゾットとイカスミパスタはとても値段は良心的でしたが、海鮮があまり入っていなくて、さらに海鮮の味があまりしませんでした。

このお店で頼むなら、サンドイッチを食べることをおすすめします。

Osteria da Alberto

三つ目のお店は私がブラーノ島で出会った大学生一人旅中の男の子が教えてくれた、〇〇エリアのお店です。

ここでは前菜の盛り合わせのようなものと、

アサリのパスタとエビのトマトパスタを頼んだのですが、具がとても大きくて海鮮の味がしっかり出ていてどれも美味しかったです。

店内もおしゃれででも気取らずとても雰囲気の良いお店でした。

今回は食べれなかったですが、2人分からしか注文できない海鮮リゾットがとても有名みたいで地元の人?っぽい隣のご夫婦が食べていてとても美味しそうだったので、チャンスがあれば是非リゾットまでフルコースでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Da Mamo

四つ目は細い道にある隠れ家的なお店。

メニューの種類がとても多くて迷ってしまいますが、私はエビと貝とトマトのピザ。

友人はイカスミパスタを注文しました。

とってもたくさんエビや貝が乗っていて、そこから海鮮のエキスがたっぷり出ていて、いつもピザを1人で一枚食べることができない私がぺろっと一枚完食するほど美味しかったです。

前日にもイカスミパスタを食べていた友人ですが、ここのイカスミパスタはたくさん海鮮が入っていて、食べれば食べるほどもっと食べたくなる味と言ってこちらも絶賛していました。

デザートはパンナコッタを注文しましたがこちらも自家製で美味しかったです。

このお店は値段も良心的、お店もおしゃれ、店員さんもフレンドリーでしかもワイルドなおじさん系店員さんがなぜかたくさんいるお店でした。

Bigoi  Venezia

五つ目は立ち食い、お持ち帰りができるパスタ屋さん!

ここでは太麺のテイクアウェイパスタを手軽に食べることができます。

太麺に私はバジルソースのジェノベーゼパスタを頼みました。

もちろん美味しかったですが、友人がボロネーゼを食べていて食べさせてもらったらやっぱり太麺にはボロネーゼの方が合うなあと思いました。笑

Paradiso Perduto Venezia | Osteria & Jazz Club

最後は満席で行くことができなかったお店。

私たちが泊まった宿のイタリア人がおすすめと言っていたけれど、行ったらすっごい人で予約なしでは入れませんでした。

地元民がおすすめしてくれるお店なのでもちろん人気店であることは想像できましたが、ここまで混雑するほどの人気のお店があるなんて思っていませんでした。

こちらもバーとレストラン選べるタイプのお店で、立ち飲みの人がたっくさんいました。

カーニバルの時期と重なったから?混雑していたのかなあとも思いますが、

それにしても他のお店とは比にならない程の混雑でしたので、

かなりの人気店であることは間違いなさそうです。

静かな場所でゆっくり食事をしたい方には向いていないかもしれませんが、

安くて美味しい場所に行きたい方にオススメです。

こちらは次回ベネチアに行ったら、なぜあんなに混雑していたのか自分の目で口で必ず確かめに行ってみます。

Gelateria Nico

運河沿いの景色のとてもいいお店。

休憩でコーヒーとデザートだけでしたが最高の空間でした。

こちらも是非。

ジェラートなども置いていますが、

ジャンドゥーヤチョコレートのアイスとクリームが入っているデザートが美味しかったです。

ベネチアではふらっと歩いていた時に見つけたお店に入るのもいいかもしれませんが、

個人的には④のDa Mamoというお店が値段、味、雰囲気、店員さんどれをとってもよかったなあと思います。

是非参考にして、最高のベネチア旅を楽しんでください。

ロンドンのフォトジェニックスポットCOPPA CLUBに行ってきた!

今回はインスタを見ていて気になっていて、

それを友達に話すとちょうど友達も同じ写真を見て行ってみたかった!ということで

これぞフォトジェニックスポットという感じのステキなカフェに行って来ました!

 

COPPA CLUBという名前でロンドン内にいくつか店舗があるみたいなのですが

今回私たちが行ったフォトジェニックな店舗はタワーヒルステーションから徒歩一分程のタワーブリッジのすぐ側のテムズ川沿いにあります。

 

確かオックスフォードサーカス駅付近を歩いていた時にも同じ名前のお店があって、

フォトジェニックな感じではなかったので私と同じようにフォトジェニックを拝みたい方は

是非タワーブリッジの店舗に行くことをおすすめします。

 

でも店内がとてもおしゃれで料理も美味しかったし、

ランチでもイングリッシュブレクファスト的なメニューもあるみたいで

値段もロンドンにしては良心的でそれほど高いとは感じなかったので観光途中にタワーブリッジの店舗以外でもおすすめしたいと思えるお店でした。

 

ちなみにHPを見てみると全部で4店舗あるみたいなのできになる方はこちらからどうぞ。

☞ COPPA CLUB HP

 

さあ、そういえば肝心の何がフォトジェニックなのかまだ言っていませんでした。笑

 

はい、焦らす作戦です。笑

めんどくさいですね。はい。笑

 

現場の写真はこちらです。

ロンドンでは珍しい青空です。

余談ですがロンドンでは青空を見つけたら速攻で写真を撮らないと

1時間後、いや30分後にはあっという間に曇り空なんてことがしょっちゅうあるので気をつけてください。

ここの写真は後で撮ろう〜なんて通用しません。

 

こんな感じの丸いおうちみたいな中に入って料理が食べられます。

 

え?それだけ?

きっと多くの男性陣たちはそう思っていることでしょう。笑

こういう『非日常』のような『他にはない唯一無二のもの』が女子を喜ばせるんです。笑

よ〜〜〜く覚えておいてくださ〜〜い。笑

偉そうに言ってごめんなさい。

 

中もしっかりおしゃれな感じになっていたので恥を捨てて

しゃがんで下からのアングルで写真を撮っています。

だがしかし、私の写真の技術がなさすぎて、私がインスタで見た

わ〜〜〜!!!

すごい〜〜〜〜!!!!

行きたい〜〜〜!!!

ってなるようなステキな写真が撮れなかったことを非常に悔しく思っていますが

ここは景色もとてもよくてザシャードというこの尖った建物や、

こんな感じでタワーブリッジも望むことができます。

ちなみにこの丸いおうちの中は一時間半の時間制限があったのですが、

行った時にお家の中は満席で15分ほど待ちました。

どうしても待ちたくないよという方は

こんなおしゃれな店内にたくさん席があったのでこちらで食事を楽しむこともできます。

ちなみに行ったのはクリスマスの少し前だったのでクリスマスツリーが写り込んでいます。

ちなみにタワーブリッジ店は早いと朝7:30からやっているみたいなので

さっきも書いたのですが観光で来た方はさっきも書きましたが朝食におすすめです。

オックスフォードサーカス店は9時頃から営業しているみたいです。

HPから予約もできるみたいなのでぜひ事前にチェックして行ってみてください!

 

私の食べたピザも載せておきます。

ガラス張りなので料理の写真もとても綺麗に撮れます。

ランチに行ったので次はモーニングに行ってみたい、もう一回行きたいと思えるお店でした。


COPPA CLUB towerbridge

Coppa Club, 3 Three Quays Walk,
Lower Thames Street, London, EC3R 6AH

タワーヒル駅(Tower Hill Station)が最寄りですが、モニュメント駅(Monument Station)からも

徒歩で行くことができます。

 

意外!?ロンドン名物!?人気のインドカレー!2018年1月24日

今回はロンドンでとても美味しいインドカレーが食べられるという噂を聞いて行ってきました!

 

ロンドンでインドカレーが美味しくて有名らしい。

え?ロンドンでインドカレー

どういうこと?

私も最初は意味がわかりませんでした。笑

 

ロンドンといえばフィッシュアンドチップスとか

紅茶とかおしゃれで、、、

というイメージだったので。

 

私の中のカレーといえばインドのスパイシーなカレー(本場は食べたことありませんが)か

日本でよく食べる日本人向けの少し甘くてスパイスはそこまで感じないカレーという

イメージでとにかくなぜロンドンでカレーなの!?という感じでした。

 

イギリスは昔からインドから香辛料を輸入していたり、

移民が多いのでカレー屋さんもたくさんあるみたいです。

(至る所にキタナシュラン的なお店をよく見かけます笑)

 

というわけでロンドンではアレンジされたものではなく、

インド人が作る本場のインドカレーを楽しめるみたいです。

 

ということで友人が家の近くに気になるインドカレー屋さんが

あるのでそこに行こうということで行ってみたら、

なんとそこは、、、

 

パキスタン料理屋さん!!!笑

 

インドじゃないやないかーい!笑

と心の中でツッコミながらも、予約までしてくれたみたいで、

しかもおすすめとか食べたほうがいいメニューとか全部調べてくれてて、

さらに飲み物はアルコールも持ち込みOKみたいで、

行く前に買っていこうという提案まで。

 

なんというリサーチ力と脱帽とともに何もしていなかった自分を反省しました。笑

 

そんなこんなでワインとビールを通り道にあるTESCOで買って

お店に到着!!

 

アルコール持ち込みもOKなんてどんな汚いお店なのかなあ、、

なんてマイナスなことを考えながら歩いていましたが、

なんと私が想像していたよく見る中東とか東南アジアとか系の

日本で言うキタナシュラン的なお店ではなく

こんな感じのネオンのライトでバーレストランのような綺麗なお店でした!!

 

どうやら最近改装して綺麗になったみたいなのですが

想像以上に大きな店内で、月曜の夜だというのに

とてもお客さんがたくさんいました。

(写真は入り口なので人はあまりいませんが)

 

予約した旨を伝えすぐに店内に案内してくれました。

机の上には三つのソースが置いてあり、

サラダとおせんべい?のようなものを食べる?

みたいな感じで持って来てくれたのでとりあえずもらいました。

 

おせんべいみたいなものは日本でいうと味はカニチップスのような

感じで写真で見ると下の白いものがカニチップスで、上にあるのがそれに少し

スパイスが入ったような感じで美味しかったです。

 

ソースは

白:シーザーっぽい?

赤:辛い

黄:甘辛

(雑でごめんなさい笑)

 

詳細の味は行って自分で確認してください笑

 

そして私たち(2人で行きました)が注文した料理はこちら!

左上:Nan(ナン)1.5

これは普通のナンです!安い!

真ん中:Lamb Chops(ラムチョップ7.95

★人気★スパイスが効いていて臭くなくて美味しい!安い!

真ん中右:Pilau Rice(ライス)3.95

Pilauはピラフ?と読むのか?謎ですが日本の米より少しパサついていますがラムやチキンとの相性抜群!

右上:Karahi Chicken(チキン)9.25

★人気★Karahiは鍋という意味らしい。スパイス効いてますがトマトも入っていてさっぱり美味しい!

下:Spicy Popadoms(おせんべいみたいなやつ)1.8

調べてみるとパーパドという南アジアの薄いクラッカーで豆や米粉からできていてスパイスを加えて作られることもあるらしい!

これだけ食べてなんとTotal:£24.45という安さ!!

サラダはお通しみたいな感じなのかな?

お会計には入っていませんでした。

 

とても満足で是非また行きたいそしておすすめしたいお店です!

それでも噂によると改装前のほうが美味しかったとか、、、?

 

場所

White chapelにありWhite chapel駅、Aldgate East駅、Shadwell駅、Bethnal Green駅も近いです。

住所:83-89 FIELDGATE ST, LONDON E1 1JU

ロンドンに住んでいる方ならこのサイトから

デリバリーもできちゃうらしい。http://www.tayyabs.co.uk/

 

ロンドンで美味しいカレー食べてみたい方は是非。