らんらんぶろぐ^ ^

大学で養護教諭免許取得後、ITベンチャー企業に新卒で入社、半年後東京に転勤、イギリスワーホリ応募3年目に当選したのですぐに仕事を辞め、英語力0で渡英!新しいこと、海外、写真、旅行だいすき、日本もだいすき、好きなことやりたいことをやって生きていくと決めた24歳になりたてで気付けばもうすぐアラサー気持ちは永遠のハタチのぶろぐ

ロンドンで頻発!歩きスマホ盗難に注意!

ロンドンの犯罪状況について、

これから行こうと考えている方は皆さんとても心配されているのではないでしょうか。

 

半年前、ちょうど私がロンドンに来る少し前にテロが起こったり、

危ないところなんじゃないかと思っている人も多いと思います。

 

でも、私は幸いにもロンドンに来て、未だに半年間一度も危ないと思ったり、

危ない目にあったことはありません。

 

もちろん運もあるかと思いますが、

こっちに長く住んでいる人たちもそこまで危ない目にあったことはないと言う人が大半です。

 

そうです。

ロンドンは意外と「安全な街」なんです。

 

と、言いたいところですがそうとも言い切れません。

 

どっちやねーんって感じですが、

少なくとも危ない目に遭う確率をできるだけ減らすことはできます。

 

もちろん100%ではありません。

 

そこで、今回はここ半年間で私の周りで1番多かった犯罪について

皆さんにも注意喚起とともに是非同じ目に合わないように対策してもらえたらと思います。

 

バイクによる、夜の歩きスマホの盗難

そうこれです。

 

ロンドンにきて半年(正確には最近はあまり聞かないので最初の約3ヶ月)間で

友達3人がスマホをひったくられました。

 

そのうち2人はバイクに乗っている人に

1人は自転車に乗っている人に。

 

そして3人とも共通していたことは

夜歩きながらスマートフォンを触っていたこと。

 

私もたまにやってしまっていましたが、

それ以来、外ではできるだけスマートフォンを使わないようにしています。

 

どうしても癖で使いたくなってしまったり、

思わず出してしまうこともありますが、

すぐにしまうように癖をつければそのうち慣れてきます。

 

その一瞬の油断で命と同じくらい大事なスマートフォン

取られるくらいなら我慢できます。笑

 

ちなみに、友人はiPhoneを新品で£700(日本円で10万超え)

中古のAndroidを£200(日本円で3万超え)で新しいものをゲットしていました。

 

痛い出費ですね。。

 

その後、皆警察に届けたみたいですが、

出てきた人はもちろん誰1人としていません。。

 

どこで取られたのか?

1番皆さんがきになるのはどこで取られたのか?

だと思います。

同じ場所ではないんです。

 

大英博物館(ブリティッシュミュージアム)の近く

②ウォータールー駅(Waterloo Station)の近く

③カナダウォーター駅(Canada Water Station)の近く

 

もちろん?と言っていいのかわかりませんが、

盗られてしまったのは全員日本人です。

 

おそらくですが観光客、アジア人狙いのようですね。

 

まだ、スマホを盗られても命があっただけ不幸中の幸いかと思います。

 

何事も命には変えられません。

 

でも、これは怖いから、そういう危険があるから旅行に行くことをやめよう

という話ではありません。

 

私は日本で自分の不注意が原因の一つでもありますが

財布を盗られた経験があります。

 

どこにいたってそういう危険性は隣り合わせなのです。

 

でもだからと言って、何もしなければきっと

つまらない人生のまま終わってしまうんじゃないかと思います。

 

100%とまではいきませんが、

できるだけ危ない目に遭うことを防ぐことはできるのです。

 

自分の経験だけでなく、こういうブログやSNS、人からの経験談はいろんなところから

手に入る時代なので、是非参考にしてしっかり対策すれば大丈夫なんです!

 

そして最高の旅を楽しんでもらいたいというのが

私の願いです。(なんか私勝手に願ってる。笑)

ロンドンでドライヤーを買いたい。どこで買えるの!?!?2018年1月5日

ロンドンにワーホリに来て、想像もしてなかったところで、

迷うことやつまずくことがあります。

 

気持ちの面でも、生活面でも、本当にいろんなところでイレギュラーが発生したり。

 

まず私がロンドンに来て、1番初めにつまずいたことは、

ドライヤーをどこで買えばいいかわからなかったこと。

 

最初の1ヶ月はホストファミリーにお世話になっていたので、

ドライヤーも貸してもらえたのですが、

引っ越ししたら、まずドライヤーに困りました。

 

事前に準備しておけばよかったのですが、

まさか買う場所に迷うなんて思っていなかったので、

やばい、今すぐに欲しいのに、案外今すぐに買えないかもしれない、

と少しだけ焦りました。

 

誰かに聞くという選択肢ももちろんあったのですが、

私はすぐにGoogle先生に聞きました。

 

そうすると、Argosという日本にはないような変わったお店があることを知りました。

 

そこはいわばコンビニみたいな、でも本当にいろんなものが売っていて、

ドライヤーなどの生活必需品、家具家電、おもちゃ、ゲーム、iPhoneなどなど、

本当にいろんなものが売っていました。

 

いくつか店舗があり、直接棚に商品が並んでいるわけではなく

タッチパネルで買い物をして、奥にある倉庫のようなところから商品を出して来てくれます。

 

店舗に直接行って買い物もできるし、

ネットで家に届けてもらったり、ネットから家の近くの店舗に届けてもらうこともできます。

 

そして、何より商品がとても安い。

 

もちろん高いものから安いものまで様々ですが、

私はドライヤーを£8か£9(日本円で約1350円くらい)程でゲットしました。

 

もちろんそんな高性能!というわけではありませんが普通に使えます。

 

少し小さめで、小さい私にぴったりでした。笑

 

こういうシステムのお店は日本で見たことがなかったので、

(少なくとも私がロンドンに来る時は知らなかった)

日本でもあったら流行るんじゃないかなと思いました。

 

たまたま家の近くに店舗があったので、

ネットで注文してすぐに取りにいくことができ

無事に欲しいと思ったその日にゲットすることができました。

 

その後に、知ったことですが、

もう少しブランド物のしっかりしたドライヤーが欲しいという方には、

TKmaxxというお店もおすすめです。

 

TKmaxxは古着やブランド物のアウトレット品が安く売っているお店で、

ドライヤーもブランド品が安く売っています。

 

£20(日本円で約3000円)くらいでブランド物のドライヤーも売っていたりするので

イギリスの硬水でバサバサになってしまう髪の毛にはおすすめです。

 

 

イギリスの激安通販サイトSHEINで服を4枚買ってみた!2018年1月4日

日本にいた時もよくネットショッピングしていたのですが、

ネットショッピングってすごく手軽で商品の値段も安くていいとこだらけ!

しかも海外でもどこにいても商品を注文できてとても便利!ですよね。

でも実際に購入しようと、画面を進んでいくと、

エーーーーーー!!!!

なんでこんなに送料高いの!?

と驚きました。

日本のサイトや日本に在庫がある商品の場合、

例えその商品自体が安くても、

海を渡る分送料がとんでもなく高いのです。

でもやっぱりネットショッピングって便利だし、

例えばロンドンでとにかく安い服といえばおなじみの、

みんな思いつくのはPRIMARKとか。

でも店舗も大きく、店舗数も多く、しかもめっちゃ安いということで、

PRIMARKで服とか買うとめっちゃかぶります!笑

でも!!!

やっぱり自分がかわいいなと思う服を着たいし

(※服は基本防寒重視でそこまでファッションにこだわりがあるわけではないのですが)

私は、できるだけかぶらないように!

でもデザインもできるだけかわいいものを選びたい!

でも安く!

ということでたどり着いた方法が二つあるのですが

(二つ目もまた後日ご紹介します)

まず1つ目は、そうタイトルの通りの

『SHEIN』というネットショッピングのサイトです。

こちらはアプリもあるので、お好きな方をお使いください。

日本の通販とほぼ同じ感じなので、英語がわからない方でも

問題なく使えるかと思います。

さて、本題というか、肝心の商品について、

海外の通販って例えば、お金を払ったのに届かない、

とか最初から壊れていたり、問題のある商品が届くこともあって

しかもサポートが日本のようにしっかりしていないから、

そうなってしまったらもう諦めるしかないというような話を

聞いたことがあったので、少し心配していました。

でも、私がプラス思考だからなのかどうかはわかりませんが、

そういう話を聞いてもまあもし自分の身にそういうことが起きても

なんとかなるだろうと楽観的に考えていました。

というかそんなこと起こるわけないよなあなんて思っていました。

あの商品が届くまでは、、、、

そう、何を隠そう、私の元に届いたTシャツ。。。

なんと、、、

着てもいないのに穴が空いていたのです!!!!!

ええええええええ

てかなんで穴が空くの!?

いつ穴が空いたの!?

こちら。。

首の後ろの生地をよーく見ると穴が。。

なんでそこに。。。

と疑問しかありませんでしたが、

まずはどうにかして返品か、新しいものをゲットしようと思って

そのサイトをもう一度チェックしました。

えーでも電話とか英語伝わるかわからないし、

電話とかするのも面倒だなあなんて思っていたのですが、

幸運なことにカスタマーサポートがあり、

しかもアプリ内のメールでやり取りできたのです。

ラッキーと思いながら、とりあえず穴の空いた商品が届いた旨を伝えて、

写メを送って、新しいものを送ってもらえるか聞いてみました。

ちょうど年末でしたが、特に時間がかかることもなく

次の日には返信が来て、新しいものを送りますと、

そしてサイズはSサイズのままで大丈夫ですか?と。

やったー!!!!!!

なんとかなりました。

返品とかするのもめんどくさいなあと思っていたので、

返品とかもなく新しいものを送ってくれるみたいだったので

それもさらによかったです。

まだ新しい商品は届いていないのですが、

カスタマーサービスは満足のいくもので、

安心できるものだったかなと思います。

あと商品の質については、もちろん

Tシャツは6ポンド、パーカーは8ポンド、スカートは12ポンド(1ポンド150円くらい)

とかなり安いのであまり期待はしていなかったのですが、

想像よりも悪くなかったです。

しいて言うなら、スカートの生地が少し薄いかなと思いましたが、

春とかに履くスカートならば問題ないのかなあと言うレベルです。

安かったのでまあ失敗してもいいかなあなんて思っていたけど、

とてもよかったので、是非皆さんもロンドンのプチプラ通販試してみてはいかがでしょうか。

レアチケットを入手し花火を見ながら人生初海外年越し!inロンドン 2018年1月3日

ロンドンで人生初の海外年越し花火見てきました!

 

ロンドンに来た時は、年越し花火を見るために

チケットが必要なこと、

チケットにはお金がかかること、

チケットは一瞬で売り切れるため取るのが難しいということ、

日本のように無料で大きな花火を見ることはほぼ不可能ということ、

 

そんなことは何も知らなかったです。

今回はたまたま一緒に働いている人が花火のことを教えてくれて、

その方のお友達がチケットを取っていて、

チケットが一枚余っているみたいなので一緒に行く?と

誘ってもらったことがきっかけでした。

 

それがなければきっとプリムローズヒルの丘の上から

米粒くらいの花火を見ていただろうと思います。笑

(あ、そこから見た人をディスってるわけではないのでもし丘から見た方で、

これを読んでる方がいても怒らないでください。笑)

 

そういえばロンドンアイの所で花火というのも知らなかった。

知らないことだらけですね。

 

というわけで、みなさんにもロンドンの花火は意外とすごいんだよ!

ということを知ってほしいので、1つずつロンドンの年越し花火を見るための詳細を書いていきます。

 

時間は?

1月1日 00:0から今年2018年は15分間という噂があったのですが

実際は12分でした。(去年も同様に12分間だったみたいです)

日本の花火というとお祭り等で1時間、2時間くらいが当たり前に

打ち上げられ続けているイメージが私の中にはあったので、

短くない!?と思っていましたが、とても寒く、写真撮りまくっていると手が凍りそう&

手が痛くなるので、ちょうどいいくらいの時間だったんじゃないかと思います。

 

ちなみに、私たちは9時過ぎ頃集合して行ったのですが、

まず花火当日はロンドンアイ周辺が花火のチケットを持っている人しか入れなくなるため、

そのエリアに入るためのゲートをくぐるまでに少し時間がかかり混雑もしました。

 

でも実際に止まって並んだ時間は体感で30分程でしょうか。

常に列は動き続けている感じでした。

 

寒いのでカウントダウンギリギリに行ってもいいかと思いますが、

9時頃からDJが盛り上げていたり、音楽が流れていたりと、

楽しめるので、少し早く行って場所とりしてもいいなあと思いました。

 

トイレは?

エリア内にトイレはたくさんありました。

とくにトイレは行列になっているわけでもなく、

軽食等も売っていたので、寒い意外は問題ないかと思います。

 

金額は?

10£です。

エリアがいくつかに分けられていて、

ロンドンアイの正面

ロンドンアイの裏側

ロンドンアイの正面から少しずれたところ(Embankment駅とTemple駅の間)

橋の上etc,,,

省略しましたが、とりあえず一番の人気エリアはやはりロンドンアイの正面で

一番最初に売り切れてしまう場所だとチケットを取ってくれた人が言っていました。

 

混雑は?

やっぱりロンドンアイに近い、いいポジションに近くにつれて

人がどんどん増えて身動きがとれないほどになります。

私たちは少し離れて、でも人の混雑はそこまで、でも迫力は感じられる、

くらいのポジションを選びました。

 

混雑といえはゲートをくぐるまでが一番人がぎゅうぎゅう詰めという感じで、

人に押しつぶされそうになりました。

ゲート前はこんな感じ。。。

 

ゲートでは簡単な荷物検査が行われます。

 

その人混みを抜け出せば、かなり楽になります。笑

 

私はあのゲートをくぐる前の混雑の中にいた時、

えーーーーこんなんじゃ花火見れないよおおおおお

外人さんの背中しか見れない、どうやって花火の写真撮ったらいいの。。。

と絶望的な気持ちでしたが抜け出せたのでよかったです。笑

 

いつチケットを取るの?

10月頃にチケットの発売があったみたいです。

インターネットでエリア別に選択して取るようなのですが、

1番人気のブルーエリアは発売開始すぐに売り切れてしまうみたいなので、

欲しい方は、パソコンの目の前で待機が必要みたいです。

 

今回私はブルーエリアの横のレッドエリアからみました。

 

レッドエリアの1番ブルーエリアよりの場所で見ると、

ほぼロンドンアイの正面から花火を見ることができるみたいですが、

そのためにはできるだけ早くエリア内に入らないと場所を確保することが難しそうでした。

 

やはり本当にいい場所で花火を見るには開場と同時にエリア内に入ることをおすすめします。

 

ちなみにレッドエリアは、Embankment駅からTemple駅周辺までなのですが、

やはりみんなロンドンアイに近いEmbankment駅周辺からエリア内に入りたがるので、

途中でEmbankment駅側のゲートは閉鎖されてしまうようです。

 

なので遅めに行った私たちは遠回りして、

Temple駅を少し過ぎたところあたりからエリア内に入ってまた、

ロンドンアイ側に戻って行くみたいな感じでたくさん歩きました。

 

帰りは?

私は寄り道して2時頃バスで帰ったので混雑はあまり感じなかったのですが、

電車はすごく混雑するみたいです。

ちなみに朝の4時頃まで電車もバスも無料で乗れるみたいです。

なんか花火の日に無料って夢があっていいですよね〜!笑

 

もう2018年になってしまったので、

次の機会があるとすれば2019年かあ。

 

2019年の年越しはロンドンアイの正面から見れたらいいなあ

なんて思っていますが、あと1年。。。

あれば何があるかわからないですね!

 

幸せに年越しできればそれでいいかなと思います。

 

来年の年越しは海外で!ロンドンで!

と思っている方に少しでも参考になればいいなと思います。

レアチケットを入手し花火を見ながら人生初海外年越し!inロンドン

ロンドンで人生初の海外年越し花火見てきました!

 

ロンドンに来た時は、年越し花火を見るために

チケットが必要なこと、

チケットにはお金がかかること、

チケットは一瞬で売り切れるため取るのが難しいということ、

日本のように無料で大きな花火を見ることはほぼ不可能ということ、

 

そんなことは何も知らなかったです。

今回はたまたま一緒に働いている人が花火のことを教えてくれて、

その方のお友達がチケットを取っていて、

チケットが一枚余っているみたいなので一緒に行く?と

誘ってもらったことがきっかけでした。

 

それがなければきっとプリムローズヒルの丘の上から

米粒くらいの花火を見ていただろうと思います。笑

(あ、そこから見た人をディスってるわけではないのでもし丘から見た方で、

これを読んでる方がいても怒らないでください。笑)

 

そういえばロンドンアイの所で花火というのも知らなかった。

知らないことだらけですね。

 

というわけで、みなさんにもロンドンの花火は意外とすごいんだよ!

ということを知ってほしいので、1つずつロンドンの年越し花火を見るための詳細を書いていきます。

 

時間は?

1月1日 00:0から今年2018年は15分間という噂があったのですが

実際は12分でした。(去年も同様に12分間だったみたいです)

日本の花火というとお祭り等で1時間、2時間くらいが当たり前に

打ち上げられ続けているイメージが私の中にはあったので、

短くない!?と思っていましたが、とても寒く、写真撮りまくっていると手が凍りそう&

手が痛くなるので、ちょうどいいくらいの時間だったんじゃないかと思います。

 

ちなみに、私たちは9時過ぎ頃集合して行ったのですが、

まず花火当日はロンドンアイ周辺が花火のチケットを持っている人しか入れなくなるため、

そのエリアに入るためのゲートをくぐるまでに少し時間がかかり混雑もしました。

 

でも実際に止まって並んだ時間は体感で30分程でしょうか。

常に列は動き続けている感じでした。

 

寒いのでカウントダウンギリギリに行ってもいいかと思いますが、

9時頃からDJが盛り上げていたり、音楽が流れていたりと、

楽しめるので、少し早く行って場所とりしてもいいなあと思いました。

 

トイレは?

エリア内にトイレはたくさんありました。

とくにトイレは行列になっているわけでもなく、

軽食等も売っていたので、寒い意外は問題ないかと思います。

 

金額は?

10£です。

エリアがいくつかに分けられていて、

ロンドンアイの正面

ロンドンアイの裏側

ロンドンアイの正面から少しずれたところ(Embankment駅とTemple駅の間)

橋の上etc,,,

省略しましたが、とりあえず一番の人気エリアはやはりロンドンアイの正面で

一番最初に売り切れてしまう場所だとチケットを取ってくれた人が言っていました。

 

混雑は?

やっぱりロンドンアイに近い、いいポジションに近くにつれて

人がどんどん増えて身動きがとれないほどになります。

私たちは少し離れて、でも人の混雑はそこまで、でも迫力は感じられる、

くらいのポジションを選びました。

 

混雑といえはゲートをくぐるまでが一番人がぎゅうぎゅう詰めという感じで、

人に押しつぶされそうになりました。

ゲート前はこんな感じ。。。

 

ゲートでは簡単な荷物検査が行われます。

 

その人混みを抜け出せば、かなり楽になります。笑

 

私はあのゲートをくぐる前の混雑の中にいた時、

えーーーーこんなんじゃ花火見れないよおおおおお

外人さんの背中しか見れない、どうやって花火の写真撮ったらいいの。。。

と絶望的な気持ちでしたが抜け出せたのでよかったです。笑

 

いつチケットを取るの?

10月頃にチケットの発売があったみたいです。

インターネットでエリア別に選択して取るようなのですが、

1番人気のブルーエリアは発売開始すぐに売り切れてしまうみたいなので、

欲しい方は、パソコンの目の前で待機が必要みたいです。

 

今回私はブルーエリアの横のレッドエリアからみました。

 

レッドエリアの1番ブルーエリアよりの場所で見ると、

ほぼロンドンアイの正面から花火を見ることができるみたいですが、

そのためにはできるだけ早くエリア内に入らないと場所を確保することが難しそうでした。

 

やはり本当にいい場所で花火を見るには開場と同時にエリア内に入ることをおすすめします。

 

ちなみにレッドエリアは、Embankment駅からTemple駅周辺までなのですが、

やはりみんなロンドンアイに近いEmbankment駅周辺からエリア内に入りたがるので、

途中でEmbankment駅側のゲートは閉鎖されてしまうようです。

 

なので遅めに行った私たちは遠回りして、

Temple駅を少し過ぎたところあたりからエリア内に入ってまた、

ロンドンアイ側に戻って行くみたいな感じでたくさん歩きました。

 

帰りは?

私は寄り道して2時頃バスで帰ったので混雑はあまり感じなかったのですが、

電車はすごく混雑するみたいです。

ちなみに朝の4時頃まで電車もバスも無料で乗れるみたいです。

なんか花火の日に無料って夢があっていいですよね〜!笑

 

もう2018年になってしまったので、

次の機会があるとすれば2019年かあ。

 

2019年の年越しはロンドンアイの正面から見れたらいいなあ

なんて思っていますが、あと1年。。。

あれば何があるかわからないですね!

 

幸せに年越しできればそれでいいかなと思います。

 

来年の年越しは海外で!ロンドンで!

と思っている方に少しでも参考になればいいなと思います。

あけましておめでとうございましたから思うこと。独り言シリーズ。

ついにあけました。

おめでとうございます。

 

インスタを見ていたら、夕方には日本ではもう年越ししてて、

でもロンドンは青い空が。

当たり前なのだけど、少し違和感を感じた。

 

まだあけてほしくないという少し寂しい気持ちと、

早くあけてほしいなあというわくわくして新年を待ち望む気持ち。

 

その両方を感じながら、

なんだかんだ去年(2016年)同様激動の1年だったなあ。

なんて、思い出に浸りたくなった。

 

初めて日本を半年間離れて、

私は寂しさなんて感じないとずっと思っていたけど、

半年という時間はあっという間のようで案外長いのかもしれない。

 

みんな結婚したり、子供が生まれたり、

私が新しいところで、根を張ってるうちに、

みんなはもっと深い根を張っている。

 

新しいことへの挑戦を一番に考えてきたから、

自分のやりたいことを優先して、

来たかった場所に来て、

少しだけレールを外れたから、

みんなとは少し違うんだと改めて実感した。

 

そんな焦りと寂しさを少しだけ感じてしまう時ももちろんあった。

 

でもロンドンに来て、たくさんの新しい出会いと、

たくさんの新しい挑戦を始めた。

 

きっと日本にいたら、これだけのことはやっていなかったと思う。

 

1つの場所に留まることよりも、環境を変えることで気づくことができることが

はるかにたくさんあると私は思っているのでここに来た。

 

やっぱりそれは間違っていなかった。

 

そして、振り返るとロンドンに来てすぐの時、

ロンドンに来ることが目標だった私は、目標を失った。

 

私は何をしにここに来たんだろう。

そんなことも考えていたこともあったけど、

新しい場所と、新しい出会いは新しい目標をくれた。

 

もっと英語を話したい。

英語だけでなく他の言語も。

 

まさか自分がこんなことを考えるなんて思ってもいなかったことを考えていた。

 

大げさにいうと自分を超越している感じ。

あ、超越は言いすぎたな。わら

 

自分に驚いた。くらいにしておこう。

 

新しい場所と出会いは、新しい自分を見つけさせてくれる。

 

だから、旅はやめられない。

 

ってなんかこういうことたまに書きたくなるけど、

きっと読んでる人はつまらないだろうなあ。

 

なんて思いながら、2018年は私のアウトプット元年にしようと思っていますので

とにかく思ったことを書く。

 

そして、継続していく。

 

飽き性(ポジティブにいうと好奇心旺盛)な私にとって、

継続ということの難しさは自分自身が一番わかっているのですが、

現段階で自分が決意してしまっているので、新年でいい機会ということで、

まずは3日、1週間、1ヶ月、1年、という感じで、習慣化して、

自分を試していきます。

 

こうやって公開することで、

自分に言い聞かせ、そして見られているという意識で、

やらなきゃというモチベーションを

高いレベルでコントロールしていきます。

 

って言い切ればできるかなーなんて思いながらも

とりあえずゆるーく、でも何かいい情報を発信できるように、

このよくわからないサイトを見て(いやよくわからないとか言ってる

暇あったらわかりやすくしろよと自分に言い聞かせながら)、

どこかに行こうと思ってくれる人が1人でも増えたら、

嬉しいなと思っています。

 

たくさん書きたいことが、あってどこから手をつけたらいいのかわからない状態まで

2017年にためてしまったネタがあるので、少しずつ更新していきます。

 

今年もよろしくお願いいたします。

お金のないワーホリの私がなぜノッティングヒルに住めたのか。

みなさん、もうお気づきでしょうが、

そう私はお金持ちのお嬢様、ぼんぼんでもなければ、

その辺にシュガーダディー(お金を出してくれる日本だとパパと呼ばれるような人のことを英語でこう呼ぶらしい)

がいるわけでもありません。

 

日本食レストランでパートタイムでアルバイトしながら(しかも掛け持ち)

少ない給料の中で格安の旅をたくさんしています。

 

そんな私がなぜ、ノッティングヒルに住んでいるのか。

 

気になっている人も多いのではないでしょうか。

 

というわけで、今回は、誰でもノッティングヒルに住める裏技をご紹介します!!!!

 

パチパチー!

 

と言いたいところなのですが、

何を隠そう、私はそんな裏技知りません。

 

何か一つロンドンでの家探しについてアドバイスするとすれば、

根気よく家情報が乗っているサイトを毎日見続けることでしょうか。

あとは、本当にタイミング。笑

 

おい、全然アドバイスになってないじゃないか。

ふざけるな。

 

ごめんなさい。

 

でも本当に何度も見ることで大体の相場がわかってきて、

この地域で、この金額なら安いなとかがわかってくるようになります。

 

そして、何度も何度も頻繁に掲載されている家もわかるようになってきます。

 

そうなってくればもうこっちのもの。

 

いい物件を見つけたら、速攻メールor電話で内覧のアポをとって、

できるだけその日とか、次の日とか、他の人が見に行く前に、内覧に行きましょう。

 

私はここにくる前にも、一度引越しをしているのですが、

2回ともその場で住むことを即決しました。

 

この即決は、悩んでいる間に取られてしまったという経験があったので、

大体の条件が良ければ即決したほうが、ここにしておけばよかった、という後悔をしないですみます。

 

でもこればっかりは、住んでみたらあれ?ということもあるので、

その即決に関しては、最低住んで欲しいという期間がない場合に限ると補足しておきます。

 

半年とか一年住むのに即決して無理やり住むのは辛いですからね。

実際に私は前の家を最低住んで欲しいと言われた二ヶ月ほどで引っ越している経験があります。

 

あ、ちなみにどこのサイトで見つけたのかというと、

そうお察しの通り、MIXbです。笑

 

ロンドンの家探し、ロンドンの求人、ロンドンの暮らし情報といえばMIXbです。

 

ロンドンに住んでいる今となっては、本当に当たり前のように使っていて、

こっちに住んでいる人は当たり前のようにみんな知っているけれど、

渡英前は、英語力ほぼ0の私がロンドンでどうやって仕事探ししたらいいのか、

どうやって家を探したらいいのかまったくわかりませんでした。

 

幸いにも、私の場合は前にここに1年半くらい住んでいた日本人が、

大家さん(フランス人のおばあちゃん)の代わりに次住む人を探していたので

英語のわからない私でも、少しだけ英語環境で過ごすことができています。

 

これもすごくタイミングも、運もよかったなあと思います。

 

前住んでいた人から大家さんはどういう人か聞くことができるのはすごく参考になるし、

同じ日本人の女性が1年半住んでいたんだから大丈夫だろうと安心できました。