らんらんぶろぐ^ ^

大学で養護教諭免許取得後、ITベンチャー企業に新卒で入社、半年後東京に転勤、イギリスワーホリ応募3年目に当選したのですぐに仕事を辞め、英語力0で渡英!新しいこと、海外、写真、旅行だいすき、日本もだいすき、好きなことやりたいことをやって生きていくと決めた24歳になりたてで気付けばもうすぐアラサー気持ちは永遠のハタチのぶろぐ

イギリスの入国審査は本当に世界一厳しいのか?!いや、ただ待ち時間が長い!

無事ヒースローに到着し、

やっと長旅が終わったーと思いきや、

なんと入国審査待ちで結局一時間も待ちました。

 

一人旅が初だったから一人で待つのも初だったから

長く感じただけなのか、

いつもどれくらい待つか覚えてないけど、

とりあえず最後の最後に長かった〜。

 

そして注目の入国審査ですが。

 

まず長蛇の列に並びます。笑

 

そこから列を振り分けてくれる人がいるのですが、

そのガタイのいい多分ヨーロッパ系の男性が日本大好きみたいで、

『モシモシ、コンニチハ』

『去年日本に行ったよ、May,Jがどうのこうの。。』

とすごい話しかけてきました。

 

そのまま去って行きましたが、

それはさて置き、空港でおそらく日本人は二人しか見かけませんでした。

 

もう少しいるかなと思ったのですが、

想像以上に少なかったです。

 

また話が逸れましたが、

 

☆入国審査で聞かれたこと

 

 

『ここに書いてある住所はどこの住所?』

 

「ホームステイ先です。」

 

『ここにはどれくらい住むの?』

 

「一ヶ月です。」

 

『その後はどこに住むの?』

 

「シェアハウスを探します。」

 

『仕事は何をするの?』

 

「ジャパニーズレストランです」

 

どんな感じの英語で聞かれたかは覚えてないですが、

とりあえずこんな感じで答えました。

 

あ、そういえば、住所確認するために

わたしは語学学校からホームステイ先

申し込んだので語学学校から届いていた

住所の書いてある紙を見せました!

 

 f:id:raaanchan:20170630062128j:image

 

意外とすんなり行ったので

「やればできるじゃん自分!」

なんて思いながら出口に向かい、たくさんの人が

名前の書いたボードを持って送迎待ちをしているところに行くと、

 

 

私の名前を書いたボードを持っている人がいない。。

 

(°_°)

 

18:45着だったのですが、結局入国審査待ちで

出口にたどり着けたのは20:00前くらいだったので、

 

帰っちゃったのかなあと不安になりつつも、

5回くらいぐるぐる回ったところで、

やっと見つけて、一安心。

 

優しそうなでっかいおじいさん

って感じの人が連れて行ってくれました。

 

怒ってる感じではなかったけど、

全く話さない人だったので、私も無言で

 

『イギリスだ〜〜!!!!!』

 

と心の中で叫びながら、

ホームステイ先に到着しました。

 

ホームステイ先はfather、mother、私の二つ上(26歳)のsonが

住んでいると情報には書いてあったのですが、

やはり、前にオーストラリア行った時と同じで、

事前情報は当てになりませんでした。

 

息子は彼女と同棲していてもう家を出ていて、

ホームステイしている女性が3人もいました!

 

アルゼンチンの女性二人(おそらく二人とも50歳前後の高齢)

この二人は3週間滞在するみたいです。

 

もう一人は先生をやっているスペイン語を話せる女性(国籍忘れた)

でfatherと同じ学校に勤めているみたいなので、

おそらくしばらくはここにいるのだと思います。

 

想像以上に人数が多くてびっくりしたけど、

みんなすごくいい人そうで良かったです!

 

そして、アルゼンチン女性は挨拶の時にキスをしてきます。笑

 

イギリス人はキスはしないと聞いていたし、

motherもアルゼンチンの女性だからキスするんだよ、

イギリス人はしないよと教えてくれました笑

 

とりあえずイギリスに入国できてよかったですが、

時差ぼけやら、自分に甘くダラダラしてるので、

そろそろ動き始めます。