イギリスの入国審査は本当に世界一厳しいのか?!いや、ただ待ち時間が長い!
無事ヒースローに到着し、
やっと長旅が終わったーと思いきや、
なんと入国審査待ちで結局一時間も待ちました。
一人旅が初だったから一人で待つのも初だったから
長く感じただけなのか、
いつもどれくらい待つか覚えてないけど、
とりあえず最後の最後に長かった〜。
そして注目の入国審査ですが。
まず長蛇の列に並びます。笑
そこから列を振り分けてくれる人がいるのですが、
そのガタイのいい多分ヨーロッパ系の男性が日本大好きみたいで、
『モシモシ、コンニチハ』
『去年日本に行ったよ、May,Jがどうのこうの。。』
とすごい話しかけてきました。
そのまま去って行きましたが、
それはさて置き、空港でおそらく日本人は二人しか見かけませんでした。
もう少しいるかなと思ったのですが、
想像以上に少なかったです。
また話が逸れましたが、
☆入国審査で聞かれたこと
『ここに書いてある住所はどこの住所?』
「ホームステイ先です。」
『ここにはどれくらい住むの?』
「一ヶ月です。」
『その後はどこに住むの?』
「シェアハウスを探します。」
『仕事は何をするの?』
「ジャパニーズレストランです」
どんな感じの英語で聞かれたかは覚えてないですが、
とりあえずこんな感じで答えました。
あ、そういえば、住所確認するために
わたしは語学学校からホームステイ先
申し込んだので語学学校から届いていた
住所の書いてある紙を見せました!
意外とすんなり行ったので
「やればできるじゃん自分!」
なんて思いながら出口に向かい、たくさんの人が
名前の書いたボードを持って送迎待ちをしているところに行くと、
私の名前を書いたボードを持っている人がいない。。
(°_°)
18:45着だったのですが、結局入国審査待ちで
出口にたどり着けたのは20:00前くらいだったので、
帰っちゃったのかなあと不安になりつつも、
5回くらいぐるぐる回ったところで、
やっと見つけて、一安心。
優しそうなでっかいおじいさん
って感じの人が連れて行ってくれました。
怒ってる感じではなかったけど、
全く話さない人だったので、私も無言で
『イギリスだ〜〜!!!!!』
と心の中で叫びながら、
ホームステイ先に到着しました。
ホームステイ先はfather、mother、私の二つ上(26歳)のsonが
住んでいると情報には書いてあったのですが、
やはり、前にオーストラリア行った時と同じで、
事前情報は当てになりませんでした。
息子は彼女と同棲していてもう家を出ていて、
ホームステイしている女性が3人もいました!
アルゼンチンの女性二人(おそらく二人とも50歳前後の高齢)
この二人は3週間滞在するみたいです。
もう一人は先生をやっているスペイン語を話せる女性(国籍忘れた)
でfatherと同じ学校に勤めているみたいなので、
おそらくしばらくはここにいるのだと思います。
想像以上に人数が多くてびっくりしたけど、
みんなすごくいい人そうで良かったです!
そして、アルゼンチン女性は挨拶の時にキスをしてきます。笑
イギリス人はキスはしないと聞いていたし、
motherもアルゼンチンの女性だからキスするんだよ、
イギリス人はしないよと教えてくれました笑
とりあえずイギリスに入国できてよかったですが、
時差ぼけやら、自分に甘くダラダラしてるので、
そろそろ動き始めます。